またまた長い出張が終りました
2013.09.10
カテゴリ:研修会
またまた長い出張が終りました
今回は、
8月27日~30日「技研研修会」…藤野
9月1日「雑踏2級事前講習」…郡山
9月3日~6日「施設1級現任研修会」…藤野
9月6日~8日「大分貴重品2級特別講習」…大分
と言う感じで、長~く研修会・講習が続きました。
技研研修会は、
- 交通・施設の統一事項と訓練
- 技研災害支援隊「発隊式」に関連する訓練
を行いました。詳細はセキュリティータイムをご覧ください。
施設1級現任研修会は、
- 各実技訓練と指導法
- 外部講師による講義
- 技研による講義
- 模範演技コンテスト
を休憩時間を減らしながらも数多くこなしてまいりました。皆さん汗だくでした。
大分は警備員特別講習事業センター直轄開催に付き、オール技研による講習となりました。とても濃密な時間でした。
相変わらず詳細は割愛しますが、今回感じたことは
- 1級現任講師の使命の重要性
- 特別講習講師の使命
- 実施員としての厳正・公平性
です。
- 長く講師を務めること = 優秀な講師ではない!
- 受講者が容易に理解できる学科講義能力
- 教えた結果を正しく評価する → 反省の心
抽象的ですが、運営にこだわりすぎ、受講者に対し中途半端な講習にしていないか?改めて考えさせられました。
また、国家検定とは何か?配置基準の重要性とは何か?
つまり、我々特別講習講師とは何か?
よく考えて今後の活動に寄与していく所存です。
そういえば、今週末は雑踏2級の本講習でした。次に休めるのはいつなんだろう・・・